境内

本殿

祭典や御祈祷はこちらで執り行います。
社務所

御朱印、授与品頒布、御祈祷受付などはこちらで行っておりますのでインターホンを押して中へお入り下さい。
神楽殿

例大祭や節分祭の時にお菓子などを撒く場所としても使います。
人形殿

神楽殿は年間殆ど使わない為、普段は人形などを五十日以上安置する人形殿として機能しております。
人形のお祓いに関しましてはご祈祷欄をご覧下さい。
古札納所

置物·陶器·鋳物・その他神社に関係のない物などは神様へ失礼となりますので入れないようお願い申し上げます。
人形などはこちらに入れず神社へご連絡下さい。
今までお世話になった神様に感謝の意を込めて御礼参りをしましょう。
手水舎

節水の為、水量は弱めです。
子育て地蔵
(見守地藏菩薩)

この世に生を受けて胎内に宿り、出産にて初めて外の空気を吸う。そしてすくすくと成長し、やがて勉強·受験(試験)を経験して大人になっていく…。
そんなお子様の成長を母が子に与える愛情のように深い慈愛の心をもって常に見守り続けているお地蔵様です。
また、お地蔵様の光背にこどもの戒名と没年が彫られていることから元は水子地蔵であった為、水子供養のお地蔵様としての信仰も厚いです??
撫でくま夫婦

前職の車止め業を辞め、皆になでなでして欲しくて当社へやってきた(お祓い済)。
どっちが夫でどっちが婦なのか誰も知らない…
なでなですると良いことが…?!
くまくまカップル

手を繋ぐのがちょっぴり恥ずかしいみたい。
どっちが彼氏でどっちが彼女なのか誰にもわからない…
写真を撮ると良いことが…?!
手水舎の側にいます。
ししまる(獅子)

おっちょこちょいな所がありますが明るく好奇心旺盛でいつも参拝者を元気に迎えている。
舌がきれいな富士山型をしており、縁起が良いとされている。
毎年目の前で咲く梅を楽しみにしている。
こまちん(狛犬)

身体が苔むす程陰キャラですがしっかり者でしし丸と共にいつも参拝者を迎えている。
実は子供がいて毎日子育てに奮闘中。
ししたん(獅子)

ししまるに教えてもらったいろはを元に日々神社を守っている。
いろはは企業秘密。
こまきち(狛犬)

こまちんに教えてもらった子育て術を元に日々子育てに奮闘中。
子育て術は企業秘密。
飛び出し坊や

看板持ちや交通整理の仕事を行っている。
給料は毎日クラブハリエのバームクーヘン1つ。


境内は梅(中咲き、遅咲き)や桜(オオシマザクラ、ソメイヨシノ)を始め、ツツジや椿など様々な花が咲きます。


境内にはくま達が気ままに過ごしています。


また境内には八咫烏達ものびのび過ごしています。

八咫烏(やたがらす)
神武天皇東征の折に天から遣わされ大和橿原の地まで先導した太陽の化身である三本足の大きな烏です。
上記のことから導きの神様とされています。
三本足は天(神)地(自然環境)人とされ太陽の下に皆一つであることを示しているとされています。
また奇数の足の生物が存在しないことからこの世の生物ではない特殊な存在であることを表しているとされています。
当社では全国的に非常に珍しい三本足が見えない「飛び烏(とびがらす)」系統の御神紋が伝わっております。
【御神徳】
あらゆる物事を導く(万事導く)
“例”
良縁に導く、健康に導く、合格に導く、交通安全に導く、旅行安全に導く、商売繁盛に導く、諸芸上達に導くなどなど…

八咫烏のカァくん
当社のマスコットカラス。
神社で毎日楽しく過ごしている。
白くなりたい。
幻想の庭

伏見稲荷神社
(正一位伏見稲荷大明神)

創建年代は不詳ですが古い時代から鎮座しています。
明治40年12月に桃山に鎮座していた(北豊島郡板橋町396番地、現在の板橋区南町21番地 南町庚申尊裏辺り)稲荷神社を合祀し現在に至ります。毎年2月初午の日には初午祭を斎行し、五穀豊穣や商売繁盛など様々な祈願を執り行います。
農家や会社、芸能人から多くの信仰を集めております。
こんた(狛狐)

後ろの上司狛狐に睨まれ、いつも不貞腐れているが参拝者のことは大好きみたい。
チベットスナギツネに似ていると言われることが嬉しいみたい。
雨の日は右目の古傷が痛むそうで…
こんきち(狛狐)

後ろの上司狛狐に睨まれ、いつも不貞腐れているが誰よりも参拝者思いだと自負しているみたい。
自分はチベットスナギツネに似ていないと思っている。
こんたとはいつも油揚げの取り合いをしている。
おもかる石

石灯籠の前で願い事を祈り灯籠の上の石を持ち上げる。
その時に感じる重さが想像より重ければまだ努力の必要あり、軽ければ願い事が叶いやすいとされている占い石です。
「お稲荷様のおもかる石」として地域に親しまれています。
因みに灯籠の中にはきつねがいます。
※指を挟まないようご注意下さい
きつねのコンちゃん

カァくんに白さを羨ましがられている。
厳島神社
(酒精銭洗弁天)

創建年代は不詳ですが古い時代から鎮座しています。
かつて表鳥居を潜った右手に鎮座しており、弁天池でお金を清めることが行われていたとされています。
現在は酒精(しゅせい、アルコール)と弁天池と同じ水脈である境内の御神水を混ぜた弁天水で儀式的と物理的の両面でお金を清める形となっております。
隣には小さな弁天池があります。
弁天池

カエルの像や金の亀などが置かれ、メダカが住んでいます。
メダカの為に透明な水ではなく、青水(グリーンウォーター:植物プランクトンを豊富に含んだ水)を維持しております。
水中には鏡が沈められています。
カエルのおやびん

実は怖がり。
「ん?何かね?」
カッパのモモちゃん

厳島神社にお供えされるキュウリをこよなく愛する。
出世不動尊

創建年代は不詳ですが古い時代からあると言われています。
明治元年の神仏分離により神道と仏教が分けられ、多くの神社から仏教的要素が排除される中、当社は現在まで神仏習合を色濃く残す神社です。
御本尊である不動明王像の背面に出世不動尊と書かれていることから特に出世や仕事関係、勝負事にご利益があるとされています。
白衣観音

造立年代は不詳で、ある時燃え盛る炎の中からこの観音像を発見し三日三晩磨いて安置したと伝わります。
白衣観音は古くからインドで崇拝されていたとされ、仏教に取り入れられてからは阿弥陀如来の妻となり、観音菩薩の母と仰がれるようになりました。
女性的・母的な要素から主に子供に関するご利益があるとされています。
戦没者慰霊碑(戦死者之碑)

英霊を分霊している為、護国神社的存在でもあります。
碑題文字は久邇宮朝融殿下の肉筆を彫刻したもので除幕式の時には殿下にご臨席を頂きました。
毎年8/15に碑前で戦没者慰霊祭を執り行います。
都内最初 厄割良縁石

都内で最初にできた厄除と良縁を司る石で、熊野町熊野神社の登録有形文史財に指定されております。
社務所で頒布している「厄割良縁玉」をこの石に当てることで玉が割れ「厄除」、縁の字に当たり「良縁」の御神徳が得られるとされています。
金山三奇石

石の形状から金運向上·必勝祈願·夫婦和合·健康祈願·病気平癒·性病除·乳病阻止·痔の治癒などの御神徳があるとされております。
※奥から「陰」「対」「陽」と安置しています
金山三奇石

神聖な木の為、板橋区の保護樹木に指定されております。
旧御神木

倒木してしまった今でも多くの方々の信仰を集めております。
むすびの木

2本の木の間を潜ると恋愛事に限らず良い縁に巡り合う御神徳を得られるとされています。
神聖な木の為、御神木とわかれの木と共に熊野町熊野神社の保護樹木に指定されております。
わかれの木

生きている方の木に触れると恋愛事に限らず悪い縁を断ち切る御神徳を得られるとされています。
神聖な木の為、御神木とむすびの木と共に熊野町熊野神社の保護樹木に指定されております。